喧嘩別れしたカップルが復縁したきっかけ10選
付き合いが長く普段仲の良いカップルでもたまには喧嘩することもありますよね。たまの喧嘩がじゃれあいレベルですぐに仲直りできるのであればなにも問題ないですが、喧嘩の内容によっては別れることになってしまうこともあるでしょう。
でも別れるつもりじゃなかったから復縁したいと思っている人はたくさんいるはずです。そのため今回は喧嘩別れしたカップルの復縁のきっかけを10選ご紹介していきます!
縁を望んでいるのであれば参考にしてみてくださいね。
きっかけ1 彼が向き合おうとしてくれて謝ってくれたから復縁
喧嘩別れは勢いで別れていることが多いので、ほとぼりが冷めたあとでも意地やプライドが邪魔して素直に謝ることは簡単なことではないんですよね。でもどちらかが謝らないと復縁することはできません。
そんな時に彼のほうが先に折れて謝ってくれたから復縁することになったというパターン。カップルの喧嘩は浮気でもしない限りはどちらが悪いとかはないですよね。
喧嘩になっているのだからどちらにも多少の非はあるので、どちらから謝っても良いんです。
「ごめんね」の一言で仲直りできるのであればすぐに謝るに越したことはありません。先に謝ることは簡単にできることではないので、復縁後は彼の存在が当たり前ではないということを胸に刻んで二度と喧嘩別れしないようにしていただければと思います!
きっかけ2 自分が悪かったことに気づき彼に謝って復縁
きっかけ1でご紹介したパターンの反対ですね。喧嘩してイライラしている時は自分のことを正当化してしまいますが、よくよく考えたら相手だけが悪いのではないと気づけるはずです。
男性は女性よりもプライドが高い傾向にあるので、できるなら女性側が先に謝るに越したことはありません。
仮に、お互い意地を張り合って決着がつかない間にどちらかに良い相手が現れてしまっては必ず後悔することになりますよね。
別れている間に起きる最悪の可能性を想像すればすぐにでも謝るべきだと気づくでしょう。大切な時間を二人で仲良く過ごせるように今すぐにできる最善の方法を常に考えて行動することが素直になれる秘訣です!
きっかけ3 どうしてもの用件で連絡する機会がありそれを機に復縁
仕事先が同じ、または共通の友人がいたりしてどうしても連絡せざるを得なくて連絡したのがきっかけで距離が縮まり復縁したパターン。縁がある相手とは時間がかかっても必ず繋がるということですね。
そんな夢物語ありえるの?と思うかもしれませんが、喧嘩別れであれば十分にありえる話です。
相手のことを嫌いになって別れたわけでなければ何かひとつきっけけがあるだけですぐに復縁することになるカップルは少なくありません。
そのため例えば、共通の知り合いがいるイベントごとの幹事を積極的に努めて接近するような形をとればチャンスが訪れるのではないでしょうか。チャンスを自ら作っていくのも復縁するには重要なことなので不自然ではない急用での接近はオススメですよ。
きっかけ4 相手のSNSを見て充実っぷりに嫉妬して復縁
インスタ映えという言葉があるようにSNS上では常に充実している状態を演出することができますよね。
そのため実際の生活状況が全く想像できなくて、別れてから相手のSNSを見るとただただ充実しているように見えて嫉妬心が生まれます。
本来はお互いに相手の幸せを願って別れるのが理想ですが、正直な話そんなにうまく別れることはできませんよね。
そのためSNS上で「自分よりも楽しそうな相手」をみると心が耐えられなくなり別れたことを後悔し始めるのです。
「自分よりも楽しく過ごしている相手」を見てしまえばよりを戻したいと思うか、悔しい気持ちをバネに「相手よりも楽しんでやる」と競争心を燃やすかは二択となります。ここでよりを戻したい気持ちが大きければ晴れて復縁するということになるのです。
きっかけ5 元恋人目線でSNSを見ていたらやっぱり一緒にいたいと思い復縁
スマホが今ほど普及していなかった時には元恋人との思い出を振り返るならば写真を見るかメールを読み返すしかありませんでしたが、今はSNSの普及によって昔のことを簡単に振り返れるようになりました。
特定の人に限らずSNSの投稿を過去にさかのぼってみることは当たり前にありますよね。特に人の過去を見ているという感情を持たずに簡単にあらゆる人の過去の出来事をのぞき見できるというわけです。
そのため元恋人のSNSを見れば過去の思い出を鮮明に思い出すなんていとも簡単にできてしまうのです。こうして過去に懐かしみを感じたどちらかが連絡をして復縁に至るというパターンが生まれるのです。
きっかけ6 直近に記念日があり準備していたプレゼントを渡して復縁
付き合った記念日やお互いの誕生日、クリスマスやバレンタインとカップルでのお祝いをする日は1年のうちにたくさん訪れますよね。そのため喧嘩別れしてしまった日の直近に何かの祝いごとがあることなんてよくあることです。
サプライズで大きなお祝いをしようと思っていれば何週間も前から準備に取り掛かっているはずですし、プレゼントをするだけの予定でも一週間前にもなっていれば準備はできていますよね。
そんな時に別れることになってしまっても用意したプレゼントや食事の予約をなかったことにはできないので計画通りお祝いをして、その日を機に復縁することになるのです。とてもロマンチックで素敵な復縁きっかけですね。
きっかけ7 恋人がいない状況に耐えられなくなり復縁
別れたものの次の恋人候補が見つからず、すぐに恋人を作るならば元恋人と戻るのが早いとなり復縁するパターンです。わかりやすく簡潔にいうと「誰でもよかった」ということですね。
恋愛体質の人であれば常に恋人がいる状態でないと落ち着けないので言い方が悪いですが乗り換えのように次の恋人候補がいることが前提で別れることが大半です。でも喧嘩別れであれば次の候補が見つからないまま別れがきてしまっているので急いで恋人探しをする必要があるのです。
それでも恋人は探せば簡単に見つかるようなものではありませんので、結局喧嘩の勢いで別れることになった元恋人のもとへ帰るというのが一連の流れです。あまり好ましい復縁方法ではありませんが、ひとつのきっかけとしていえば珍しいものではないでしょう。
きっかけ8 第三者の言葉のおかげで大切な存在に気づき復縁
別れたことを職場の人や友人に報告すると付き合っていた頃のことを知っている人であれば残念がってくれることがあるんですよね。特に共通の友人がいれば、本人からは聞いたことがないような気持ちや褒め言葉を別れてから知らされることがあります。
とても大切に思われていたというようなポジティブな内容は意外と別れてからでないと耳に入ってこなかったりするものです。そんなことを知らされると後悔しないわけがないので復縁したくなることは当たり前の感情ですよね。
第三者の意見は何かひとつの物事を考え直すうえでとても大切にするべきものです。あなたのことを大切に思ってくれている人ほど良い助言をしてくれるので復縁のきっかけだけに関わらず第三者の意見は大切にしたいですね。
きっかけ9 家に相手の荷物があり会う必要があったから復縁
同棲していたカップルが別れることになったのであれば勢いに任せて自分の荷物は全て持って出ることになるので、完全に同棲しているよりは半同棲のような形をとっていたカップルに多い復縁の理由です。
半同棲やお互いがひとり暮らしであれば急いでとりにいかなければならない荷物は特にないですよね。そうなると必要なときがきたら連絡して荷物をとりに行くということになります。
喧嘩別れした際の喧嘩内容にもよりますが、どうしても許せない内容でない限り少し時間が経過していれば何ごともなかったかのように接することができるので荷物をとりにいくという口実で再会して仲直りとなるのです。
きっかけ10 些細すぎる内容で喧嘩していたことに気づき復縁
喧嘩別れの内容が浮気発覚だったり、金銭のトラブルだったりすれば簡単に復縁とはなりませんが、突発的な喧嘩別れでよくあるのは日々の積もり積もったものや性格のズレで生じた些細なできごとです。
些細なことであれば基本は謝れば済むので喧嘩別れの言い争いから数時間後にどちらかが連絡をすればすんなり復縁となるのです。復縁というよりも別れたということすらなかったことになるというイメージですね。
喧嘩をしてから時間がたてばたつほど連絡はしづらくなってくるのでどちらかがなるべく早く連絡ができることが復縁への鍵となるでしょう。
まとめ
喧嘩別れであれば復縁するのはきっかけさえあれば比較的簡単なことであるということがわかっていただけたのではないでしょうか。カップルである以上喧嘩が起きている時点でどちらにも非はあります。
復縁するためにはまずは謝ることから始まるので、お互い意地を張って謝れないというカップルは喧嘩の内容に対して謝ると思わずに、喧嘩をして相手を傷つけてしまったことに対して謝っていると思いましょう。
喧嘩をしないなんてことは不可能だと思うので、たまに喧嘩をしても別れ話にまではふくらまさず、お互いの価値観の違いを分かち合うための話し合い程度におさまるようにすることを心がけ、末永く付き合い続けてきましょう。