別れた本当の原因を知ることが復縁への近道!胸の内に秘められた10の本音
恋人と別れるとき、どうして別れることになったのか本当の原因をしっかり聞きだしていますか?
もしかしたら直接はっきりとは言えない原因があったのかもしれませんし、言ったところでなにも変わらないと諦められていて本当のことは言われていないかもしれません。
どんな理由があっても別れた本当の原因を知っておかなければもし復縁したいと思った時にも原因がわからないままでは改善することができませんよね。
そこで今回は別れた本当の理由を知るために、直接言いづらい別れの原因を10パターンご紹介していきたいと思います!
本音1 ルックス(見た目)が好みではなくなってしまった
人は毎日着々と歳を重ねているので、半年~1年もたてば多少は顔の変化もあります。
それに体型も気を抜いてしまうと数か月もあればだらしなくなり、服装も流行りを追いかけていればどんどん雰囲気も変わっていくことでしょう。
変化することは決して悪いことではないのですが、変わってしまったことで相手の好みのルックスではなくなってしまう可能性はあります。
でも付き合っている相手にルックスが好みじゃなくなったから別れるなんてさすがに言えませんよね。
ルックスは努力次第でカンタンに変化させることができるので復縁を望むのであればルックス改善をしていきましょう!
人は中身が大切だと言いますがやはり見た目もある程度は重視されるということを知っておいてくでさい。
本音2 毎日のLINEや電話が重いと感じるようになってしまった
スマホが普及している現在では、離れていても常に連絡を取り合うことができますよね。でもいつでも連絡を取り合うことができるがゆえにストレスと感じてしまう人も少なからず存在しています。
スマホアプリのLINEがなく、メールで連絡のやり取りをしていたころは今ほど早く返信をする必要もありませんでした。
でもLINEはチャット形式なのでスムーズなやり取りを強制されているような気分になってしまいます。
たとえ返信が来てなくとも連投でメッセージを送ることができる今の状況は四六時中連絡を取ることが苦手な人からすればとてつもないストレスになっていて、それだけで別る理由になるほど深刻な状態になってしまっているのです。
本音3 一緒に居すぎて魅力を感じられなくなってしまった
一緒にいることが当たり前の状態になってしまうと、異性としての魅力を感じられなくなってきてしまいます。家族のような恋人よりも近い存在になったときに感じることが多いですね。
そのため魅力を感じられなくなってきたというのは一概に悪いことではないんですよね。
でも年齢が若ければ若いほど相手に魅力を感じられなくなったら、次のステキな人へ乗り換える可能性が高いかもしれません。
魅力不足は多少仕方ない部分もあるものの少しの努力次第でカバーできる部分でもありますよね。なので魅力不足に思い当たる節があれば美意識をアップさせるところから始めてみてはいかがでしょうか?
本音4 性行為の際にどうしても合わない部分があった
カップルが別れる原因として常に上位に入っているのが性行為での問題です。人は快楽のために性行為をする生き物なので、性行為中に少しでもストレスになるものがあるのは耐え難いですよね。
性行為で起こりうる問題としては、痛みがある、愛が感じられず独りよがりである、臭いがキツイといったところが多いのではないでしょうか。
このような問題は直接伝えることはとてもハードルが高く、言えないまま別れにつながることが大半です。
もし性行為での問題が原因で別れにつながったのであれば、別れる直前はまったく誘われることすらなく、誘っても流されるような予兆があったのではないでしょうか。こればかりは合わないのは仕方ないことではありますが、別れの原因としては知っておくべきでしょう。
本音5 褒めてほしいのにダメだしばかりされていたから
なにかと否定的で自分の考えを曲げない人に多いダメだし人間。ただ褒めてほしいだけなのに、褒められることもなくダメだしだけされてストレスがどんどんたまっていってしまう。
そんな人からは離れたいと思って当然ですよね。
せっかく気合を入れて決めた服装でもダメ出しをされて、よかれと思って手伝いをしても文句を言われる。
これはあくまで思ったことを口に出しているだけなので相手を傷つけているということにすら気づいていないというのも問題点として上げられます。
人として間違っていることは正してあげる必要がありますが、カップルがするような会話にダメだしをしなければならないことなんてないはずです。
無意識で言っていることでも相手を傷つけてしまうことがあるので注意しなければいけませんね!
本音6 本気で付き合っていたいたわけではなく遊びだった
遊びで付き合っていたなんてことが本当にあれば口が裂けても言えませんね。もはや遊びで付き合っていた場合に限りは本当の理由を知らない方が良いのかもしれません。
もし遊びだったと直接言う人がいるのであれば、そんな人はこちらから願いさげするべきです。
遊びだったのかを確かめる方法としては、短い期間しか付き合っていない、あるいは別れてからすぐに次の恋人ができている、付き合っている間も異性とばかり遊んでいたといったことが上げられるのではないでしょうか。
もしも遊びだったことが発覚してしまった場合は、復縁したいと思っていたとしても復縁するべきではありません。今後は二度と遊ばれることがないように注意して、未来の恋人のために愛する準備をしっかりしておくのが一番なのではないかと思います。
本音7 将来のことを考えると一緒に居るべきではないと思った
20代後半以降になると結婚していく人が急激に増え始めるので、自然と将来のことを考えて恋人と過ごしていますよね。
将来のことを考え始めると、恋人としてはアリでも結婚相手としてはナシだという理由で別れる事件が発生します。
もしくは結婚までを意識していなかったとしても、一緒にいてプラスにならない人だと思われて別れることになってしまうパターンも考えられます。
恋人というのは本来支え合えるパートナーであるべきですよね。それがただ一緒にいるだけになってしまっていたらどうでしょうか。
向上心のある人であれば成長できない環境であれば別れを決意してしまいます。
未来に良いイメージができないと別れの原因となる可能性は非常に高いので、復縁するならば相手を支えられる恋人にならないと長く付き合っていくことは難しいでしょう。
本音8 愛情を感じられなくなり不安になってしまった
愛情を感じられなくて不安になってしまい別れを決意するのは女性に多い傾向があります。素直に「すき?」と聞くことができれば良いのですが、それがまたカンタンなことではないんですよね。
そして仮に「すき?」と聞くことができたとしてもすきと言葉で言われたところで安心できるという話でもないのが女性の難しいところ。気持ちは行動で表さないと本気で伝えることはできません。言葉だけでは不安を拭いきれないのです。
男性は付き合っているのだからすきで当たり前と思ってしまいがちですが、不安になる人は行動で表さないと安心することができないので面倒だと思わずに、不安そうだと感じることができた時はしっかりケアしてあげることを忘れないようにしてくださいね!
本音9 求めることばかり増えて自分勝手な行動が多かった
知らず知らずのうちにワガママになってしまっているパターンです。好き同士で付き合っているのですからある程度許容範囲のワガママであれば愛想をつかしてしまうこともありません。でも度を超えてしまったときには一気に気持ちが冷めてしまいます。
ワガママに答えるのはいくらすきという感情があってもストレスを感じるものです。
何度も言いますが、度が過ぎたワガママを言ってしまっては一気に我慢していたものがハジけてしまって耐えられなくなってしまうのです。
自分がワカママな自覚がある人はワガママを言いすぎてしまっていたのではないか思い返してみてください。
ワガママというものは気の許せる相手には自然と出てしまうことが多いため何度でも繰り返してしまう可能性があるので注意してください!
本音10 どうしても許せない個人的に嫌なポイントがあった
人によって苦手なものや許せないことは大きく違ってきますよね。世間一般的には問題のないようなことでも、どうしても許すことができないこともたまにはあります。
例えば、ゲップを恥ずかしげもなくしたりご飯の食べ方が汚かったり、ゲームが趣味で1日中ゲームをしていたり。
どれも気にならない人にとっては全くに気もならないことなので、嫌だと思っていても言うことができない場合があるんですよね。
個人的に許せないだけであれば、今まで嫌なことを告げたことがあったとしても、言われた本人も特に気にすることもないでしょう。
そして最終的に嫌だと言ったのに、直してくれないし、嫌なのは自分だけだからいっそのこと別れようと別れを決意することになってしまうのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。別れた原因に思い当たる節はありましたか?別れの原因というものは知ろうと思えば、過去の会話や行動を思い返してみれば以外と見つかります。
本当に付き合ったばかりでお互いのことを知り尽くす前に別れることになったのであれば原因不明な時もありますが、数か月共に過ごしていたのなら予兆はどこかにあったはず。
それでもどうしてもわからないのであれば直接聞いてみるのも良いでしょう。
まだ別れた相手に未練があり、復縁したいと思っているのであれば原因をはっきりさせて改善させないと復縁することはできません。
自分が成長するためにも別れがきた時は原因を知るようにすることをオススメします。