復縁が成功するメールやLINEの返信頻度とは?意識すべき注意点10選

復縁をするためには連絡をとり合うことは絶対条件ですよね。でも連絡っていつどんなタイミングで返信をするべきなのか、駆け引きはしたほうがいいのか、考えれば考えるほど全然わからなくなってしまいませんか?

恋愛をするには純粋な気持ちも必要ですが、テクニックがある方が断然自分のペースで楽しく恋愛ができるんですよね。そこで今回は復縁したい相手とのLINEのやり取りで注意するべきことを10個ご紹介します!

1 わざと返信を遅らせたりして駆け引きしない

恋をするうえでの駆け引きとしてわざと返信を送らせて相手を焦らすという方法がありますが、これは一度付き合ったことのある相手には通用しません。なぜならお互いがどのようなテンポで返信できるのかを知っているからです。

それに相手がどの時間が忙しくてどの時間にヒマができるのかもだいだいはわかっていますよね。だからまったく返信を遅らせる必要はないのです。相手が一度に限らず何度も数時間たたないと返信してこない場合のみすぐに返さずに数十分たってから返すくらいでいいでしょう。

駆け引きが好ましくないもう一つの理由として、昔の連絡手段はメールでしたが今はLINEなのでチャット形式でテンポが求められているし、短文でも数回に分けて返信できるようになったというのもありますね。すぐに返信してすぐに返ってくるのであればササッと返しちゃいましょう!

2 返信率を上げるために必ず疑問文で送るようにする

話題を作るのが苦手な人はついつい相手から話を振られることを待ってしまいますが、復縁したくてLINEをしたいのは自分自身なのですから、連絡を無視されないように自ら話題をだすようにしてください。

仮に話が弾まないからと相手に連絡を止められてしまってはそれ以上復縁に近づくことは困難となります。返信がこなければ迷惑がられないために数日は間隔をあけてから再度連絡をすることになります。

相手にやり取りを止められては完全に相手が主導権を握っていますし、復縁までの道のりは遠くなる一方です。自分のためにも、返信がきやすくなるよう疑問文を送り返信率をあげるようにしてくださいね。

3 寝ている時間や活発に活動している時間には送らない

LINEを続けるために内容にも意識を向けなければいけませんが、連絡をする時間も意識するべきです。仕事している時間、寝ている時間、遊んでいる時間はできるだけ外して、家にいる時間を狙いましょう。

もちろん日によって家にいるはずの時間に外出しているときもあると思いますが、基本的に家にいるであろう時間帯はチャンスタイムです。忙しい時は急用でないLINEは後回しになりやすいですよね。遊んでいても同じことが言えます。

だから家にいて比較的ヒマがある時間を狙うのです。また、家にいなくとも相手が返信をしてくるという時間を知っているのであれば家にいる時間に限定しなくても大丈夫です。付き合っていたころのことを思い出して、返信がきやすい時間に連絡をしましょう。

4 既読スルーされないためにも少し気になってしまうような話をする

既読スルーを避けるためには、疑問文で送ることも肝心ですが話題が浮かばない時は相手がたくさん話してしまうような話題を出しましょう。車が好きなら車の話、テレビを良く見ているならテレビの話、スポーツをしているならスポーツの話です。

人は自分が情熱を注いでいるものほど多く語ります。厳密にいえば気がついたら語ってしまっているのかもしれません。だからもしも会話に困ってしまった時には相手が機嫌よくたくさん語ってくれる話題を出してください。

自分が興味ないジャンルのものでも少し調べて興味を持っている素振りをしてもいいですね。よっぽど熱心な人であれば真剣に語りだして大変な思いをすることになるかもしれませんが、返信してもらうためにも相手の好きなものに興味を持ってみるのはアリでしょう。

5 求められていない時には写真は絶対に送らない

若い女性に多いのですが、求められていないのに自撮りの写真や友達との写真を急に送る人がいます。SNSアプリのインスタグラムで気軽に写真を投稿できるようになってからインスタ映えする写真をとる人がたくさん増えましたよね。

同じ感覚で悪気なくLINEでも写真を送っているのだと思いますが、はっきり言って引いてしまうのでやらない方がいいですよ。動物や景色であれば問題ありませんが、人(自分)の写真は復縁してから送るようにしましょうね。

特に自撮りは一番引かれてしまう原因です。SNSに投稿するために加工できて何倍増しにも良く見せることができるようになってはいますが、見た目の問題ではなく自撮りをしてわざわざ送るという行動に引いてしまうので要注意ですよ!

6 元恋人だったからといってなんでも知っているような態度をとらない

元恋人であれば相手の好き嫌いや好みもだいたいは知っていることでしょう。しかし、「あなたって○○だったよね」となんでも知っているような態度をとってしまうと相手を怒らせてしまうかもしれません。

時がたてば好みも変わるので、全てが付き合っていたころのままなんてことは絶対にありえませんよね。それなのに、全て知っているような態度や発言をするのは少し問題アリです。特に趣味やハマっていることは時間と共に変わります。

食べ物の好き嫌いくらいはそこまで変動するものではないので知っていると断言してもいいですが、全てを知っていると恋人ヅラするのは絶対にやめましょう。「昔は○○が好きだったけれど今も好きなの?」と昔の情報は知っていると伝えるくらいがちょうど良いですね。

7 「押しすぎたかな?」と思うときはパタリと連絡を絶つ

ついうっかりたくさん連絡をしすぎてしまった!相手がちょっと引き気味かも?と感じた時はいったん連絡することをやめてみてください。もし相手が迷惑だと思っていたとしたら連絡が途絶えて一安心することでしょう。

でもいっこうに連絡がこないとなると逆に今度はさみしくなってくるのです。仕事や学校で目立ってうるさかった人が急にいなくなるとなんだか物足りないと思ったことはありませんか?

同じように始めのうちは清々したと思うのですが、ある日突然「どうしたのかな?」と気になってきます。そこまでいけば相手から連絡をしてくることもありえるので、一度ガツガツいきすぎたときには撤退ようにしてみてくださいね!

8 自分よりも相手の方が長文になるように心がける

復縁するためのアプローチとして連絡をとっている間はなるべく返信がくるようにと意識しているかとは思いますが、復縁へ近づいていると言える証拠としては相手の文章が長くなってきた時です。

初めのうちはなぜ元恋人からLINEがきたんだろうと怪しみながらやりとりをしていますよね。それからしばらくやり取りすれば相手は「もしかして自分に未練があるのかな?」と悟るでしょう。そう気づいてしまったあとは相手をしてあげているくらいの感覚で返信しているかもしれません。

それがいつのまにか自らたくさん話してしまっている!というところまで発展させることができれば、デートに誘っても断られる可能性は極めて低くなります。あとは距離をつめて復縁するだけです。LINEをするうえでの最終目的は自分よりも相手の方が文章が長くなるように持っていくこと目指してくださいね。

9 「何してる?」というような現在のプライベートにはなるべく踏み込まない

復縁したい元恋人とせっかく連絡をとるようになったのだから聞きたいことはたくさんありますよね。特にいつもどんな生活を送っているのかは非常に気になるところではないでしょうか。

でもどれだけ「今何してるのかな?」と気になったとしても、基本的には現在進行形で動いているプライベートな内容には触れるべきではありません。今なにしてる?という言葉は言う側は単純に知りたいだけでも聞かれた側は監視されている気分になるんですよね。

そして監視されている気分になってしまうと一気に距離をあけたくなってしまいます。たとえ付き合っていたとしても、あまり言われたくない言葉だと思っている人は多いくらいなので、付き合っていない時には聞かないようにしたほうがいいでしょう。

10 返信が来ていないのに連投してメッセージは送りつけない

相手からの返信が遅いと「早く返信こないかな」と落ち着けなくなってしまいますよね。だからといって返信がくるまえからかぶせるように連続でメッセージを送りつけてはいけません。

相手が返信をしていないのは、忙しいからかもしれませんし、無視しているのかもしれません、もしくは忘れている可能性もありますね。でもどの理由だったとしても急いで返したいと相手は思っていないわけです。

それなのに、かぶせて連絡がくると萎えてしまいます。早く返信が来てほしい気持ちは十分にわかりますが、連投で連絡してもいいのはせめて1日以上連絡が返ってこなくなってからです。少しくらいは気長に待ちましょう。

まとめ

復縁したい相手との連絡は一通一通に緊張感がありますよね。相手の気を悪くさせてもいけませんし、内容が薄いと既読スルーされてしまうかもしれないですからね。

でも当たり障りなく距離を縮めて、当たり前のように連絡をとり合う仲にまで発展できれば、復縁できる可能性も十分に見えてきますので根気強く小さく一歩一歩積み重ねてください!

連絡する内容、時間帯、タイミングの全てを気にするのは難しいですが、復縁するために、自分のペースにもっていけるように頑張りましょう!距離が縮まったらデートにも誘ってもっともっと接近して行ってくださいね!