失恋が原因でうつ状態になった時の対処法8選!

失恋とはとてもつらいものですよね。失恋が原因で、ご飯が食べられなくなったり、毎日元気にすごせなくなったりといううつ状態になってしまう人は少なくありません。

しかしうつ状態は、放置しておくと本当に「うつ病」という精神的な病気にまで悪化してしまうこともあります。ですからうつ状態になったときには、しっかりと対処をし、自分が元気になれるように行動した方がいいでしょう。

ここでは失恋が原因でうつ状態になった時の対処法についてまとめてみました。8つの方法をご紹介していくので、今失恋でうつ状態だという人は、やれるものから試してみてくださいね。

1.まずはしっかり悲しみに浸りきってみよう

つらさや悲しみは、発散することで軽減されることがあります。ですから、まずはしっかりと、「失恋した」という悲しみに浸りきってみてください。中途半端にそのつらさを感じていると、なんだかうつうつとしたまま日々を過ごしてしまいそうですが、しっかり発散すると、気持ちの切り替えができてしまうものなのです。

悲しみに浸りきるのは辛いかもしれません。しかしその行動がうつ状態を吹っ飛ばしてくれます。気が済むまで泣いたり、心の中で悲劇のヒロインになってみたりしてください。自分を振ったお相手に対して、心の中で怒ってみたっていいでしょう。ただし、心の中だけです。

自分の部屋の中でなら暴れてみてもいいですし、悲しい気持ちを文字にしてみてもいいかもしれません。

そうして悲しみに浸りきっていれば、やがてすっきりしてきます。その頃にはうつ状態なんて忘れているかもしれませんよ。

2.うつ状態になった自分を許してあげること

うつ状態で何も手がつかなかったり、何にも集中できなかったりすると、自分に対して自己嫌悪の気持ちが現れるかもしれません。真面目な人だと、そうなってしまいやすい傾向にあります。

しかし失恋とはとても大きなことです。誰もがそんな状態になってしまう可能性があることです。ですから、そんな状態になった自分を責めずに許してあげましょう。

傷ついて気力がわかないことは、当然のことだと慰めてあげてください。

これはなぜかというと、ちょっとうつ状態になったくらいで自分を責めていたり、自己嫌悪の気持ちをいだいていたりすると、それが原因で本当にうつ病になってしまいやすいからです。

うつ病になる人というのは、責任感が強く真面目な人が多かったりするのです。

3.好きなことを飽きるまでしてみよう

うつ状態でも、好きなことならなんとかできるという人もいるのではないでしょうか。その場合は、満足いくまで好きなことに集中してみましょう。自分のフリーな時間を、好きなことをするのに当ててみてください。

好きなことをしているのですから、だんだん元気になってくるかもしれません。もしくは、集中しているため、他の余計なことを考える時間が少なくなって、失恋についてもあまり考えなくなるようになるかもしれません。

そうなってしまえば、徐々にうつ状態だっておさまっていきます。「うつ状態」というのは、失恋直後限定のものだったとわかってくるでしょう。そしてうつ状態から抜けられるのではないでしょうか。気づいたら前向きに考えられるようになっていることでしょう。

4.友達に一緒に過ごしてもらうのも効果的

失恋直後のショックでうつ状態だという場合、仲良しの友達に頼んで一緒に過ごしてもらうというのも対処法になります。

失恋直後に失恋したことばかりを考えていては、元気に過ごせません。そのことばかりを考えていたら、うつ状態になってしまうのは当然です。

しかし少しでもそのことを考えない状況をつくることができれば、失恋の痛みは徐々に和らいできます。そのため、友達と一緒に過ごしてもらって、別のことをするということは、失恋後のうつ状態にとても大きな効果があるのです。

失恋直後ならそのつらい気もちを、友達に吐き出すことですっきりするかもしれません。うつ状態から抜け出せないときなら、一緒に何かするだけで気持ちが落ち着くかもしれません。

5.学校や仕事のことにしばらく没頭してみる

うつ状態でも学校や仕事にいけているということなら、学校や仕事のことを一生懸命がんばってみましょう。没頭するほどがんばってみれば、失恋したことをあまり考えなくなるはずです。

最初はうつうつとした気分が晴れないかもしれません。ずっとつらく感じるかもしれません。勉強や仕事をしながらも、失恋のことを考えてしまったり、うつうつとした気分がわいてきたりするでしょう。

しかし、学校や仕事のことに一生懸命になってみると、意外とそれが楽しいことに気づくはずです。

なんでも一生懸命やれば楽しくなってきます。楽しいことが多くなれば、うつ状態からは脱出できるでしょう。

失恋後も、まだ同じ相手を対象としてがんばりたいなら、うつ状態が晴れてからがんばってみましょう。

6.今持っているものに対して感謝をする癖をつける

失恋をしたあとは、すべてを失ったような気持ちになる人もいるかもしれません。しかし周囲を見渡してみれば、あなたがどれだけのものを持っているかということに気づけるのではないでしょうか。

そういったものに感謝をする癖をつけてみてください。最初はわけがわからなくても、とりあえずやってみましょう。

感謝をする対象は、家族や友達、仕事などから、自分のベッドや持っている服などでもいいのです。それだけのものを持っていて、あなたの生活を豊かにしているということを忘れないようにしましょう。そうしたものに感謝をしていれば、うつ状態なんか吹っ飛んでいきます。

これを続けて癖にすれば、いずれは失恋したショックも癒えていき、忘れた頃に驚くようなことが起こるでしょう。なぜなら、「感謝をする」という気持ちは、どんどん良いものを引き寄せてくれる効果があるからです。

7.時間が解決すると思ってリラックスするのも大事

思い出してみてください。今までも何かつらいことや悲しいことがあっても、時間が経つにつれてその気持ちがやわらいできたはずです。今ではつらかったことさえ思い出せないこともあるでしょう。

私たちの記憶は脳にありますが、脳には「忘れる」という機能もついています。つまり時間がたてばたつほど、失恋への悲しみは薄まっていきます。今はうつ状態になっているかもしれませんが、あまりその状態に焦るよりは、「今は仕方ない。時間が解決してくれる。」というふうに割り切るのも大事かもしれません。

そうしてリラックスしてうつ状態を受け入れていれば、やがてうつ状態から抜け出せるでしょう。あまりその状態をどうにかしようと抵抗してしまうと、うつ状態の存在感が強くなってしまうこともあるのです。

必ず時間が解決してくれるので、リラックスして時を待つというのもアリです。

8.本当にどうしようもなく辛いときは医療機関へ

失恋後のうつ状態が続いて、本当にどうしようもなく日常生活を送るのも難しいという場合は、医療機関にかかってみましょう。受診する診療科は精神科です。もしくは、精神的なショックで健康にも被害が出ているということなら、心療内科でもいいでしょう。

日常生活が困難なほどうつ状態が続いているのなら、もしかするとすでに精神的な病気になってしまっている可能性もあります。自己診断はできない部分ですから、専門家にしっかりみてもらってください。

カウンセリングなどを受けてみると楽になるかもしれません。医療機関では、あなたの状態にあわせた治療法や提案をしてくれるはずですから、本当にどうしてもつらいという人は、それで救われる可能性もあります。

まとめ

失恋は本当にショックな出来事ですよね。それをきっかけにうつ状態になってしまったとしても、まったく不思議なことではありません。むしろそういう人は、結構多いのが事実です。

しかしそんなうつ状態になってしまったとしても、必ず元気になれる日はきます。うつ状態でもそれなりに色々とできる人なら、回復もはやいでしょう。

友達の力を借りたり、自分を癒すような行動をしたりしながら、うつ状態が晴れるのを静かに待ってみてください。

しかしどうしてもつらくて、日常生活に支障をきたすほどなら専門家の力が必要なタイミングかもしれません。「たかが失恋で」と思わずに、本当につらい人は、そういう方法も検討してみてくださいね。