復縁につながりやすいメールやLINEの送信頻度とは?ベストな頻度5選

友達や恋人にならどんどん構わず連絡することができるのに、なぜか片思いの相手となると連絡してもいい頻度がわからなくなってしまいませんか?時間を置いてから返信したほうがいいのか、すぐに返したほうがいいのか、ベストなタイミングがわからないですよね。

そこでここでは相手からの返信速度から見る送信するべき頻度や内容をご紹介していきます。復縁したい相手との連絡頻度に疑問があるという人はぜひ参考にしてみてくださいね!

メールやLINEでの送信頻度を状況別で5つご紹介!

日々連絡を取り合ううえでの送信頻度に絶対的な決まりはなく、基本的には相手からの返信頻度に合わせて様子を見ていくのが一番失敗しない方法です。一方的に送り続けるのは迷惑だと思われるだけですし、時間を置きすぎての返信も時には逆効果となります。

付き合っていたときは返信が早い相手だったからたくさん連絡しても大丈夫!ということでもなく、元恋人という立ち位置の相手にはどのようなペースで返信をしてくるのかはわからないのでまずは一度相手に連絡をしてからほどよいペースでやりとりしていきましょう。

すぐに相手からの返信がある時はテンポの良さを意識

連絡を送ってからすぐに相手からの返信があれば、できる限りすぐに送り返すことを意識してください。時間を置いて駆け引きしたほうがいいのでは?というような余計な考えは捨ててテンポよくやり取りするのがベスト。

なぜなら、すぐに返信がきているのに時間を空けてしまうと次の返信がこなくなってしまう可能性があるからです。自分におきかえて考えてみてほしいのですが、相手が誰であろうとLINEでテンポよく返信が来るのであれば画面を開いたまま返信を待ちませんか?

でもすぐに返信がこないことがわかれば画面を閉じてしまいますよね。すぐに返信がある相手であれば、今は時間があるということですし返信することが苦痛ではないということなので、気にせずどんどん返信していきましょう!

数時間おきに返信がくるなら数十分は時間を置いてから

メッセージを送信したものの数時間おきにしか返信がこず、返してもまたすぐには返事がこないという場合には、数十分時間を置いてから返信しましょう。返信がきたら嬉しくてすぐに返事したくなりますがこのような場合はすぐに送り返すのは危険です。

相手が数時間おきにしか返信してこない理由によっても変わりますが、すぐに返信できない、もしくはすぐにはしたくないことは確かですよね。そんな時に数分で返信をしてしまっては必死さが伝わってしまうだけで良い結果が生まれることはありません。

でも同じく数時間も返信しないとなると、まったく話になりませんしどちらかが無視して終わることとなるでしょう。だから間をとって数十分経過したところで返信をするのです。すこしモヤモヤしますがちょっとだけ我慢してからの返信をオススメします!

翌日以降の返信の場合は距離を置くことを考える

連絡をしても忘れたころにしか返信がこず、日付が変わらないと連絡がこないという場合は一度距離を置くことを考えるべきです。もちろんごく稀に1日返信できないこともあるかもしれないので返信してきた内容次第でもあります。

例えば「夜勤の仕事だった」「酔っぱらって寝ていた」というような無視していたわけではない理由であれば少し様子を見て今後の返信する頻度を見極めましょう。でも毎度同じような理由であれば嘘であるかもしれないので距離を置くべきです。

メールやLINEは返信が遅れるほど「もういいや」と思ってしまい返信する確率が減っていきます。もういいやで返信がこなくなるくらいなら、自ら連絡を断ち切っておくほうが次の時にも気楽に送信できるのでいったんは撤退しておきましょう。

既読スルーは数日経過したら送信内容を練って追撃する

LINEであれば相手が既読したのかを確認することができるので、既読がついているのに返信がなかった場合は数日後に再度連絡を試みましょう。ただし数日後の連絡での送信内容や相手からの返信内容によっては復縁が難しいものとなってしまうことも。

まず初めて連絡をした1件目から既読スルーだった場合は、数日後ではなく数週間以上日をあけた方がいいです。1件目でなければ数日後に送る内容を慎重に考えて送信しましょう。

返信しない理由、相手に関係のない自分の話や中身のない話をすることはタブーで、相手が興味のある趣味関連の話や詳しいジャンルの質問を送るようにしてください。まずは既読スルーされないようにすることを意識してくださいね!

未読スルーはブロックの可能性アリのため長期の冷却期間が必要

数日間未読で返信がない場合は残念ですが、すぐに復縁につなげることは難しいです。連絡先が変わっていて返信がない場合もありますが、確かめるにも少し時間を置いてからが望ましいでしょう。

なぜ返信がないのかを確かめるには、共通の友人に聞くかSNS経由で問い合わせてみるしかないですね。LINEでブロックをしている場合は聞かれても相手も答えづらいので数か月の期間をあけてからコミュニケーションをとるのが一番かなと思います。

大きく日数が経過すれば、共通の友人ふくめて遊んだり、SNSでコメントをするところから徐々に接近すれば、相手からの反応を得られる可能性も高くなります。心苦しいですが復縁のために冷却期間と思い数か月は待ちましょう。

連絡をする時にはどんな内容を送ればいいの?

連絡をしようと思っても最適な文章が考えられずに結局送信できなかったり、相手に返信しづらい中身のない文章で送ってしまったりして既読無視されてしまったり。どんな内容を送るべきなのかわからないという人は多いのではないでしょうか。

顔を合わせずにやり取りをするわけですから内容次第で今後の関係も大きく変わるのでなるべく返信がきやすくて、復縁に繋がるような内容を送りたいですよね。あまり考えすぎてぎこちない文章で送ってしまってもダメなので今回は2つだけ気を付けたいことをご紹介します。

自分の話はせずに8割は疑問文で送るようにする

返信しづらい内容の多くは、身勝手な個人的な話や「そうなんだ」としか返せないような持論や日記のような文章です。相手から返信がほしいのであれば基本は疑問文で送信するようにするべきでしょう。

「昔行った○○のが閉店したの知ってた?」というようにお互いの記憶や知識が合致する内容での疑問文が望ましいです。疑問文を8割と言っても「何してる?」「今日何食べた?」とうような相手のプライベートばかりを質問するのはNGなので覚えておいてください。

それに疑問文→相手からの返信→違う内容での疑問文というような話がころころ変わってしまうやり取りも返信がこなくなってしまう原因となるので気をつけてくださいね!

常に相手の気分が良くなる内容で送ることを意識する

人は知識のあることや褒められた分野、情熱を注いでいることについてであれば、自ら多くを語ってくれる傾向にあります。そうとなれば元恋人のことですから、返信が返ってきやすい内容も自然とわかるのではないでしょうか。

車やダイエット、ビジネス関係やアニメなど、人それぞれ詳しいことや熱中していることは違うので相手に合わせた内容で連絡をすれば返信がくる確率は大幅にアップします。そして自分が興味がなくても内容に合わせたデートを提案すればデートに持ち込むこともできますよね。

「ほんと詳しいよね!」「助かった!ありがとう!」というように相手の気分を良くする言葉をつけながらどんどん相手に話させたら、次第に心地よくなってデートの誘いにも乗ってきやすくなるので相手が話したいことを話させるということはとても大切なことですよ!

時間がたっても返信をしてこないのはどんな理由があるのか?

一言で返せるような内容でも数時間、翌日まで返信をしないのにはどんな理由があるのでしょうか。忙しい人でも隙間時間に返信することは可能だし、スマホやパソコンが故障してしまうことはあったとしても、そう何度も起こることではありません。

となると、全ては相手の性格かLINEを送った人と受け取った人との関係性が問題してくるんですよね。相手がどのように感じているのかを想定しながら距離を縮めていくことは非常に大切なことなので、一度相手が何を考えているのかを想像してみましょう。

「あとで返そう」グセのある人で時間がたつと忘れてしまっている

外出先で長文や真剣に返信しないといけない内容が送られてきたときには「後回し」にして落ち着いてから返信することを選ぶ人も多いです。でも結局返信することを忘れてしまうなんてことがあるんですよね。

気づいた時にはすでに数日経過していて今更返信するのもどうかと思い結局返信しない。このようなことは外出が多い人やバタバタしている人には多いですね。そんな人を進化させたのがただの「あとで返そうグセのある人」です。

大切なことでも人は一度ほかのことに意識が向いてしまうと忘れることがあるくらいですから、いつでも返信できるような内容であればなおさら返信することを忘れてしまいます。このような人は悪気がないので後日再度連絡を入れても問題ないですね!

わざわざ直接言うほどでもないが迷惑だと思っている

迷惑とまでいうと語弊があるかもしれませんが、要するに「返信するに値しないから返信しない」ということです。LINEのようなチャット形式のアプリであれば複数人と同時に連絡を取り合うこともかんたんなので返信したい相手を選びやすいんですよね。

そして数日連絡をとらなければどんどん下へと下がっていくので画面内に名前がなくなり二度と返信がこなくなるのです。ではそんな時にどんな対策をとればいいのかというと、返信したくなるような内容を送ることがベストです。

返信がこないことに落ち込んでもなにも変わらないので、返信がこない理由と返信がくる内容を考えて復縁に近づいていけるようにしてくださいね!

まとめ

今回はメールやLINEで復縁につなげられる戦略をご紹介しました。いかがでしたでしょうか。復縁するには連絡をとって、デートをして、両想いになるという段階を踏まなければいけないため、連絡が取れないと何も始まらないんですよね。

だからといってずっと連絡を取り合うことができてもデートできなければ意味がないので、あくまでメールやLINEのやり取りは最初の段階だと認識しておきましょう。

なるべく最短ルートで復縁できるように、相手の考えていることを予想しながら距離を縮めて復縁につなげていっていただければと思います。