別れた理由ランキング10選!周りも意外なことで別れている?
カップルが別れることになるのにはいろいろな理由がありますが、自分が経験したことのない別れの理由ってどんなものがあるのか気になりませんか?それに多くのカップルが別れる理由を知っていれば、同じことで別れることがないように注意することもできますよね。
ここではカップルの別れの原因をランキング形式で10位から順にご紹介していきます。周りのカップルの別れの原因が気になる人、現在恋人とうまくいっていなくてできれば別れを阻止したい人はぜひ参考にしていただければと思います。
第10位 ほかにやりたいことを見つけた(夢のため)
やりたいとこや叶えたい夢があって恋愛に気を向けていられなくなり恋人と夢を天秤にかけて別れを選ぶことになったカップル。別れを告げられる側も大切な人の夢だから絶対に叶えてほしいと思う気持ちもあり、別れがツライ気持ちもあり感情が交差しますよね。
仕方ない別れですが、胸が痛みます。でも、うまくいかなくなって別れるわけではありませんので、縁があれば落ち着いた時によりを戻すことも可能なので別れたばかりはつらくても未来は明るいのではないでしょうか。
二兎追うものは一頭も得ずという言葉があるように恋愛をしながら大きな夢を叶えるのは難しいこともあります。もし自分に同じような別れがきたとしたら精一杯相手のことを応援してあげたいですね。
第9位 束縛が激しく見張られている気がして拒否反応が出た
束縛も過剰になってくると別れの原因になります。束縛での別れは9位となりましたが、もっと多いのでは?と思うかもしれませんね。でも大抵の場合はちょっとやそっとの束縛では別れることにならないカップルばかりなんです。
もし別れるとなったときには大きな引き金があった+で束縛も気になるから別れようというのが多いんですよね。つまり相手の気になる性格ではあるけれどもそれだけでは別れるには至らないということです。
また束縛をされると“そっちがするなら自分もする”とお互いに依存した関係になっていくことも多いので、別れの理由にならないこともあります。きつい束縛だとGPSを付けるカップルもいるくらいなのでそこまでいくと付き合えないと感じてしまう人も出てくるのではないでしょうか。
第8位 愛されている気がせずストレスがたまった
恋愛をしているのだから愛情は絶対に必要なものですよね。でも一緒にいる時間が長くなると愛はあったとしても愛情表現を怠っていまいがち。特に日本は愛情表現をわかりやすくしない人が多いので、恋人から愛を感じられないと思っている人はたくさんいることでしょう。
せっかく付き合っているのに愛が伝わってこないのであれば虚しいだけなので別れを決意して当然です。今現在恋人がいるのであれば、愛は毎日でもいいのでちゃんと伝えるように心がけてください。
恋人に「本当にすきだと思ってる?」なんて聞かれたことがある人は要注意ですよ!相手がさみしさを感じている証拠です。たっぷり愛情を注いで、仲の良いカップルで居続けられるようにしてくださいね!
第7位 遠距離恋愛をしてうまくいかなくなったから
遠距離恋愛を長く続かせることは非常に難しく、物理的に離れているほど難易度が高いと言っても過言ではありません。やっぱり好きな人に会いたい時に会えないというのはとてもストレスのかかるものです。
ストレスがかかってしまうと喧嘩が多くなったり、ほかの異性に目がいってしまったりとさまざまな問題が起きます。特に期限の決まっていない遠距離恋愛はほぼ別れてしまうことになるでしょう。
遠距離恋愛をすることになったのであれば、二人で「毎日5分電話をする」や「1年間付き合えたら結婚を考える」というように約束事をするのが長く付き合える秘訣です。距離に負けない気持ちを二人で持ち続けることが大切ですね。
第6位 結婚へのタイミングがイマイチ合わなかったから
年をとればとるほど意識するのが結婚。付き合うには良い人だけど、金銭面やだらしなさを考えると結婚は違うのかもしれない…と婚期を逃さないために別れを選ぶ人は多いです。それくらい人生において結婚は重大なことですからね。
もしくは、自分は結婚したいと思っているのに相手に結婚願望がないから別れるしかないという結論に至ることもあるでしょう。未来への不安を感じた時点で結婚願望があれば別れることを考えはじめるのも無理はないですよね。
結婚問題が原因で別れることを阻止するためには、先に結婚願望はあるのか、何歳までに結婚したいのかをお互い知っておくと良いでしょう。そうすることで結婚が理由でうまくいかなくなることを防ぐことができますよ!
第5位 別れる理由もないが一緒にいる理由もないから
ふと恋人のことを考えた時に、別に嫌いでもないけど好きでもないなと感じている自分に気がつくと一緒に居なくてもいいのかもしれないと思い別れることになります。
ごく稀に「どうしてもこの人じゃないといけない!」と心から思える人と一緒にいる人もいますが、正直なところ大抵は絶対にその人でないといけない理由はなく、別れても時間がたてば気持ちがうすれていることが多いのではないでしょうか。
このロジックに気づいている人は「別に一緒にいなくてもいいのかもしれない」と思った時には別れを選ぶでしょう。でもそんな別れは悲しいので、長く一緒に居られるようにラブラブな関係を続けられるようにしたいですね!
第4位 性格が合わず一緒にいても疲れるだけだったから
4位までくると自分も体験したことがあったり、周りの友達の別れの理由になっていたりするのではないでしょうか。そしてそんな第4位は性格の不一致での別れです。性格が合わない相手といるのはとってもストレスがたまるものです。
付き合ったばかりのうちは舞い上がった気持ちと、好きな部分が合わない性格をカバーしてくれるのですが、一緒にいるのが長くなるにつれて一緒にいることが疲れると感じるようになってきてしまいます。
そして最終的に別れることになるのです。性格なんて変えようと思ってかんたんに変えられるわけではありませんから、どれだけお互いが相手を想って歩み寄れるかが長く付き合うための鍵となるでしょう!
第3位 浮気がばれた(見つけた)から喧嘩になり破局
恋愛をしている以上誰もが避けることができないのが浮気問題。恋人がいるにも関わらず「一回きりだから」「恋人にはバレないようにするから」「ほんのちょっとの出来心で」とさまざまな言い訳をつけて浮気をしてしまうんですよね。
浮気相手に本気だろうがなかろうが浮気は浮気で、恋人を確実に傷つける行為です。バレた時には喧嘩は必須で、もし喧嘩にならなかったとしたら呆れられていて怒りや悲しむことさえムダだと思うほどどうでも良い相手だと認識された証拠でしょう。
「自分は絶対浮気しないし、相手絶対浮気するようなタイプじゃない!」と思っていても男女がこの世に存在する以上絶対なんてありません。こればかりはどうすることもできないですが、常にお互いを尊重し合うようにしていれば相手に申し訳なく思えるので浮気の可能性は減らせるのではないでしょうか。
第2位 嫌な部分が積もって限界がきてしまったから
恋人同士であっても生まれも育ちも違う他人なので、会わない部分があるのは当たり前で、長く付き合うと嫌なことが積もっていってどこかで爆発します。これはタンクに嫌なことが積もっていくことをイメージするとわかりやすいです。
容量いっぱいまで嫌な部分が蓄積されて満タンまで溜まってしまうともう耐えられなくなって別れを選びます。嫌な部分を好きなところや二人の愛でカバーできればいいのですが、お互いが協力しないと厳しいですね。
このあるあるな別れの原因を阻止するには普段から嫌なことは嫌だと言える関係づくりをしておくこと、嫌だと言われたことをどのように直していくか、どこまでなら我慢するのかを二人で話し合うことです。カンペキな人なんて存在しないので相手を受け入れられる大きな器もあるといいですね。
第1位 マンネリや倦怠期中にほかにすきな人ができたから
気持ちの移り変わりは仕方のないことで、恋人とうまくいっていない時に限ってタイミングよく現れる少しタイプな異性。それに合わせて気が合うとなると気持ちが揺らいでしまうのも無理がありませんよね。
ただ、浮気と似たようで似ていないのが、もう新しく出会った人とやっていくために今の恋人には見切りをつけて別れを選ぶというところです。振られてしまう側は、他にすきな人ができたと言われても、浮気が発覚してもツライのことには変わりないでしょう。
どちらのほうがマシだと思うかは人によりますが、別れの原因としてはしっかりけじめをつけて別れを告げる人が圧倒的に多いですね。
まとめ
別れの理由をもっと細かく見ていけばカップルの数だけ別れがありますが、大きく分けてみてみるとこのような結果になりました。やはりカップルの別れの原因で一番多いのはほかにすきな人、もしくは気になる人ができたからですね。
表面上だけで言うと、性格が合わないからというような理由をつけて別れる人もいますが実際のところはほかにすきな人ができたという理由が多いです。恋人と別れるのはストレスのかかるものなので保険をかけてから別れようと思う人が多いのでしょう。
もしも現在恋人がいるのであれば、ありきたりな別れで大切な人を失わないように、傷つけてしまわないように注意していただければと思います。後悔のない恋愛をしてくださいね!