元カレに「連絡しないで」と言われた後でも復縁につながる方法5選
復縁をしたいと願う人たちは、元カレとコンスタントに連絡を取り合いたいと思っているのではないでしょうか。しかし元カレに連絡をしていると「連絡しないで」と言われてしまったという人もいるでしょう。
そんなことを言われてしまったら、復縁はもうできないと思ってしまいますよね。しかし実際のところは、そんな状況でも復縁できる道はあるのです。
今回は元カレに連絡をしないように言われた場合でも復縁できる方法についてご説明していきます。
元カレが「連絡をしないで」と言った心理とは?
まずは元カレが「連絡をしないで」と言った場合の心理状況について考えてみましょう。その心理状態を理解しているかどうかで、その後の対応をしっかりできるかどうかが変わってきます。
また、その心理状態がわかれば、連絡をしないでほしいと言われているのにもかかわらず、連絡をしてしまうような行動はとらないでいられるはずです。
それでは元カレが「連絡をしないで」と言ったときの心理についてみていきましょう。
別れたのだから自分のことは忘れてほしい
「連絡をしないで」と言った元カレは、もう別れたのだから自分のことは忘れてほしいと考えているかもしれません。これは険悪な雰囲気で別れた場合でも、円満に別れた場合でもあり得る男性の心理です。別れたあとに、友達にならずにいる場合は、このパターンが圧倒的に多いでしょう。
いつまでも自分のことに囚われていないで、前を向いてほしい、他の人を見つけてほしいという優しさからくる気持ちですね。
こういった気持ちで、連絡をしないでという男性はとても信頼のおける男性だと言えるでしょう。正直で誠実だとも言えます。
そんな男性の気持ちを無視して連絡してしまっては、今以上に嫌がられてしまうのは当然ですよね。こうして考えている男性には、連絡をしないでと言われたら連絡をしてはいけないのです。
新しい彼女ができたので連絡が迷惑
元カレに連絡をしないでほしいと言われた場合、元カレにすでに他の彼女がいる場合も考えられます。他に彼女ができているので、連絡をされたら迷惑ということですね。もしも新しい彼女に見られて、変な誤解をされてしまったら大変ですし、新しい彼女を不安にさせてしまうかもしれません。
そういう意味で連絡が迷惑だから、連絡をしないでほしいと言っている場合もあります。
特に元カレに新しい彼女ができていることを知っている人は、このパターンである可能性が高いので、連絡は控えた方がいいのです。新しい彼女との仲を邪魔しようとしているように感じさせてしまうと、元カレはあなたに対して良い印象はいだけません。
元カレに彼女がいるかどうかわからないという場合も、こう言った場合もあると頭に入れておいてください。
「連絡しないで」と言われた後でも復縁する方法とは?
元カレから連絡をしないように言われた場合、その理由はさまざまです。しかしどんな場合であっても、復縁できる道は必ずあります。連絡をしないように言われた現実にショックを受けるよりも、復縁できる方法について考えてみてくださいね。
ここでは元カレに「連絡しないで」と言われた場合でも復縁できる方法を5つにまとめてみました。すでに元カレから連絡をしないように言われた人は、ぜひこれを参考にし、復縁を実現させてください。
1.まずはしっかり連絡しない期間をとること
元カレに連絡をしないように言われた場合、基本中の基本は、連絡をしないでいるということです。復縁をしたい人にとって、それは難しいことかもしれません。しかし、連絡をしない期間を取ることで、元カレの意思を尊重しているというアピールにもなります。
また、元カレが「連絡しないでほしい」と言っている場合、少なからず連絡を迷惑だと感じているということになります。それにもかかわらず、連絡をしていては、ちょっと迷惑だと感じていた元カレの気持ちが、もっとネガティブな方向に動いてしまいますよね。
ですから、元カレに連絡をしないように言われたら、しっかりと連絡をしない期間を取るようにしてください。連絡をしていなければ復縁できないように感じるかもしれませんが、実はそれは逆で、ここできちんと連絡をしないようにできるかどうかが、復縁できるかどうかにかかっているのです。
2.SNSなどでも何もアピールしないようにする
元カレに連絡をしないように言われても、元カレの動向が気になってしまい、ついつい元カレのSNSなどを覗いてしまうという人もいるでしょう。また、自分のSNSで元カレに対するアピールのような投稿をしてしまう人もいるかもしれません。
しかし連絡をしないように言われたのなら、SNSでもアピール禁止です。なるべくなら、元カレのページも見ないのがおすすめなのですが、そうできない場合でも、「いいね」をしたりしないようにしましょう。
また自分のページに元カレとのことを投稿したりということも禁止です。
連絡をしないでほしいと言われているということは、現時点ではあなたとは関わりたくないということです。そんなときにSNSで絡んだり、自分のSNSで元カレに関係するようなことを投稿すると、元カレを怖がらせてしまうかもしれません。
3.会いたくても元カレの周囲をうろうろしない
連絡ができないとなると、元カレに会いたくなる人もいるでしょう。会いたいばかりに、元カレの住んでいる場所の周りをうろうろしたり、元カレに会えないかと、元カレの行動範囲をうろちょろしたりしてしまう人もいるかもしれません。
当然ながらそんな行動も禁止です。元カレは現時点ではあなたと関わりたいと思っていないのですから、本当に偶然ばったり会ってしまった場合を除き、自分から元カレに会いに行くような行動は控えてください。
もしもあなたが自分の周辺でうろちょろしているのを発見してしまったら、元カレにとってはとても気味が悪いことです。ストーカーと言われてしまうような場合もあるでしょう。
会えなくても、復縁はできます。姿を見たいのであれば、あなたの心の中で元カレの姿を思い浮かべてください。
4.共通の知人に協力をお願いしてみる
元カレに連絡をしないように言われた場合、自分からアピールをするのがダメなら、偶然ばったり会うというような方法でしか、復縁に近づけないと思っている人もいるのではないでしょうか。
そんな場合でも復縁をスムーズに進めるためには、共通の知人に協力をお願いするのがおすすめです。とはいえ、協力をしてもらうのは、復縁のための協力ではありません。たとえば、集団で飲み会をしたり、集団で遊びに行ったりというようなことです。
二人きりではなく集団で行動をするなら、あなたにとっても元カレにアピールするようなチャンスはあるでしょう。とはいえ、自分からわざわざ話しかけるような行為は控えるようにしてください。
ただそこの場を楽しんでいるだけで大丈夫です。わざと避ける必要もありませんし、積極的に関わりに行く必要もありません。
5.復縁したいと思っていることを悟られないように
共通の知人に協力をお願いする場合でも、偶然ばったり会ったりして連絡が再開した場合でも、元カレから連絡があった場合でも、あなたが元カレと復縁したいと思っていることは悟られないようにしてください。
それを悟られてしまうと、あなたの行動はすべて下心のある行動だと思われてしまいます。ですからあくまでお友達の1人として接するのが得策です。
友達の1人として自然に接している間にも、復縁につながるようなチャンスは必ずあります。焦らずにタイミングを待つのがここでは重要です。
元カレに、まだあなたが元カレのことを好きだと思っていることは知られなくていいことです。むしろ知られない方が、「連絡をしないでほしい」と元カレが言ったときの警戒心が解かれるでしょう。
まとめ
今回は元カレに連絡をしないように言われたときでも、復縁につながる方法についてご説明しました。元カレに連絡をしないように言われてしまった場合は、連絡を再開する場合にも、元カレに実際に会う場合にも、タイミングが非常に重要です。
「連絡しないで」と言ったときの元カレの警戒心やあなたに対する迷惑だという気持ちが和らぐまで、じっと待ち、タイミングを待つようにしてください。
その間、何もせずに待っているのが苦痛なら、自分磨きをしたりして日々を過ごしてみましょう。あなたがぐっと変われば、元カレとの連絡が再開したときや、偶然会ったときなどに、元カレを驚かせることができ興味を持ってもらえるかもしれません。
連絡をしないでと言われた瞬間はきついかもしれませんが、必ず復縁できますから、じっくりと腰をすえてがんばりましょう。