復縁につながる!冷却期間の効果的なSNSの使い方10選
数年前までは別れてしまうと相手がどこにいるのか、何をしているのかをリアルタイムで知ることは難しかったですが、現在はSNSを使いこなしている相手であればだいだいの動きがわかるようになっていますよね。
直接連絡することはできないからSNSを使ってできることがあればやっておきたい。そう思っている人は少なくないでしょう。そこで今回は復縁につながるSNSの使い方をご紹介します!別れた彼と復縁したいのなら今すぐにできることからやっていきましょう!
1 マイナスなイメージを感じさせるネガティブなことは書かない
女性の中の一定数で「周りから心配されたい人」っていますよね。周りから心配されたい人とは、ツイッターやインスタグラムなどのSNSでネガティブな言葉ばかり言っている人に多いです。あなたも知り合いで数人は当てはまる人がいるのではないでしょうか。
でも冷却期間に人の目に見える場所でネガティブな言葉ばかり発していても状況が良くなることはありません。逆に元彼がネガティブな発言や未練があると感じさせる投稿を見たら「まだ俺のこと好きなんだな」と安心して余計に距離ができてしまいます。
少しでも復縁の可能性を高めたいのであれば「もう俺のこと忘れたのかな?」と思わせて意識される対象になる必要があります。すぐに忘れられたと相手が感じれば様子をうかがうために連絡してくることもあるので相手に余裕を与えてしまうネガティブ発言は控えましょう。
2 別れてから少しの間は更新せずに沈黙を守る
恋愛において相手の頭の中に居続ける(意識させる)ことはとっても重要です。なので冷却期間中で直接連絡はとらずとも、相手に忘れられないように工夫していきましょう。忘れられないようにするのであれば沈黙せずにたくさん投稿した方がいいのでは?と思いますよね。
たしかに、忘れられないようにするのであればできるだけたくさん投稿して存在感をだすべきでしょう。でもそうしてしまうと迷惑がられてブロックされてしまう可能性が出てきてしまいます。
ではどうするのがベストなのかというと、別れてすぐは更新せずに「元気してるのかな?」と気にならせて1週間以上あけてから1日数回の投稿をするのです。どんな内容を投稿するのかはあとまわしでひとまずはSNSとも距離をとりましょう。
3 エンジョイしすぎている更新は忘れられたと認識されるためNG
SNSに投稿するときはネガティブな言葉をださないほうがいいと先ほどお話ししましたが、だからといって楽しみすぎていることを投稿するのもNGなんですよね。なぜなら「楽しそうにしているからもう放っておこう」と思われてしまうからです。
充実しすぎている内容ばかりでSNS上を埋め尽くしてしまうと当たり前ですが「俺は必要ないな」と思いますよね。人は自分を必要としてくれている人をと一緒にいたいわけですから「自分に出番はない」と思われれば当然ながら復縁はできません。
ワガママですが未練たらたらの状態の相手にも向き合わないし、自分がいなくても楽しそうに過ごしている相手にも惹かれないんです。元彼にもう一度好きになってもらい復縁するには遊んでそうだけれども、まだ未練があるのかも?という真ん中を演出しなければならないと覚えておきましょう!
4 相手が見ていないSNSでも見られている可能性を考えた更新を
もしもお互いSNSをフォローしあっていないからと好き勝手投稿してしまっているのであれば要注意です。SNSを全然使っていない人だから大丈夫と油断しているかもしれませんが、一方的に見られている可能性は十分にありますよ。
SNSは便利な部分もたくさんありますが、匿名でいくらでも自分ではない人格を作り上げることができてしまう場所でもあります。見ていないフリをして見ているなんてことはよくある話なので常に見られている可能性を考えて投稿するようにしてくださいね。
そして「知り合いしか見れないようにしているから大丈夫!」と思っている人も要注意です。共通の知り合いや会ったことのない人のアカウントはありませんか?ネット上に書いてあることは絶対にばれないなんてことはないので見られたくない内容は書かないようにしましょうね。
5 相手の更新の全ては鵜呑みにせず計算していることを忘れない
冷却期間中のSNSの投稿は自分だけに限らず相手の発言にも意識を向けなくてはなりません。自分が復縁するためにSNSを使って距離を縮めておこうと考えるように、相手もなにかを意識しながら投稿しています。
稀に何も考えていない男もいますが、少し考えれば元カノが投稿を見ることくらいはわかるので少しあなたを意識した内容や書き方になるはずです。恋の駆け引きはSNS上でも繰り広げられるということを認識しておきましょう。
相手が恋愛や女性関連の投稿をした場合はあなたの気持ちを揺さぶろうとしている可能性が高いです。勘ぐりすぎるのもよくないですが、あなたが相手にしかけているように相手にも意図があるかもしれないのでどんな内容でも全てを鵜呑みにする必要はありませんよ!
6 痩せた・かわいいなどの、見ればすぐにわかるところを変化させる
インスタグラムのような主に画像を投稿するようなSNSなら気軽に友達とも写真や自撮りの投稿をしますよね。それなら見た目に変化をつけて別れる時よりも彼好みになってしまえば復縁につながりやすいと思いませんか?
人は中身が大切だとは言いますが、見た目がタイプだったり美しいほうが良いのは当然ですよね。だからまずは、見ればすぐにわかる部分から変えていきましょう!
別れる直前と付き合ったばかりであれば少なからず女子力は低くなっていたはずです。マンネリや慣れで緩んでしまった女性としての意識を再度持ち直しましょう!服装を変えたり、髪型を変えたりすることはすぐにもできるのでやれることから始めてみてくださいね。
7 相手の更新を見てもイイネ機能を利用したりはしない
SNSではリツイートやいいねのように相手に共感や見ていることを知らせられる機能があります。好きな芸能人やモデルさんが投稿をしていれば無意識にリツイートやいいねをしてしまうように意外と気づかないうちにやってしまっていることが多いんですよね。
やはり冷却期間中はできるだけ直接的にコンタクトをとるべきではないので、あなたが投稿を見ていることを相手が知っていたとしても利用しないようにしましょう!
そしてもしも相手がリツイートやいいねの機能を使ってきたとしても、無意識であることもあるので舞い上がって勘違いしないように注意してください。本当に舞い上がっていいのは「復縁しよう」と言われたときですよ!
8 たまには更新しない日をつくりすこし変化をつける
冷却期間が長くなってきたらあえてたまに更新しない日を作りましょう。少しでも未練があることを相手が気づいているのであれば、あなたのことをまったく気にしないことはないのでSNS上で空白の時間を作ることは大切です。
友人であっても毎日SNS上で見ない日はないくらいの人であれば2~3日投稿が途絶えれば「どうしたのかな?」と思いますよね。それと同じで投稿しない日を作れば相手はなにかを思うでしょう。
ただし、相手がたくさんの人をフォローしているのであれば埋もれてしまってちょっとやそっとでは気づかれないこともあります。気づかれなくては意味がないので日頃から注目される発言や写真を投稿しておくのがいいですね!
9 友達であってもSNS上での異性への絡みは内容に気を付ける
ネットは事実無根の話をねつ造されたり、大きく勘違いをされたりしてしまう場所でもあります。すなわち少しの言葉足らずやちょっとしたノリで大事になるということです。
冷却期間であるのに相手が見れるSNS上で異性との絡みがあれば大きな勘違いを生んでしまい復縁することは厳しくなることもあり得ます。いくら自分が友達だと思っていても異性の友人はどう思っているかわかりませんし、別れた彼からしても異性との絡みであることには変わりありません。
自分は復縁したいと思っていても異性と仲良さそうに関わっているのをみれば「次の彼氏候補かな?」「別れたばかりなのにチャラいやつだな」と距離をとられてしまうこともあるでしょう。そのためなるべく友人であっても連絡をとる際はSNSを挟まず直接にしておくようにしてくださいね。
10 明らかに相手に異変があった時には連絡することも考える
冷却期間で少しは時間が必要だと感じていても、LINEやSNSのコメントなどで相手から距離を縮めてくるようなことがあれば絶好のチャンスなのでしっかりコミュニケーションをとりましょう。
また直接的なアプローチではなかったとしてもあからさまにあなたのことを指している投稿が何度もあれば連絡することも考えてみましょう。1度や2度は無視するべきですがそれ以上であれば接近してもいいですね。
接近といってもそれこそ封印していたリツイートやいいねからだけで十分です。一気に距離を縮めて距離をとられると自信がなくなって前向きな気持ちを失ってしまうので、まずは軽く触れあうくらいの気持ちがいいでしょう!
まとめ
今回は冷却期間に復縁の効果的なSNSの使い方についてご紹介しました。いかがでしたか?知らないうちにしない方がいいことをしてしまっていたこともあったのではないでしょうか。
復縁したい気持ちが強かったり相手に見られていることを意識しすぎた投稿をしてしまうと復縁できずに終わってしまうこともあります。だからこそ冷静に計画的に距離を置くべき時はおいて、詰めるべきときは詰める必要があるのです。
変に意識すると全てが空回りしてしまうので、気軽にこちらでご紹介させていただいたSNSの使い方10選を実践していただければと思います。強い願いはきっと叶うので復縁することをあきらめないでくださいね!