復縁につながる元彼の荷物を返す連絡術とは?効果的なアプローチ例7選
元彼に荷物を返すけれど、できれば復縁できるように爪痕を残しておきたい。あわよくばそのまま復縁したい。そんなことを考えている人へ、荷物を返す際にやるべき効果的なアプローチ術をご紹介したいと思います。
家の見える場所に元彼の荷物があるとツラくなるけれど、返してしまったら全て終わってしまう気がしてなかなか動き出せないという人は多いでしょう。そんな人はこれを機に元彼に連絡をして復縁への第一歩を踏み出しましょう!
元彼に荷物を返す時に積極的に使いたいアプローチ7選
荷物を返してしまっては全てが終わってしまうと考える人は多いですが、今手元にある荷物が相手にとって大切なものでない場合は相手から荷物がほしいと連絡がくることはありません。もしかすると相手は荷物がまだ残っていることさえ知らないかもしれませんよね。
すなわちまだ終わっていないと思っているのは自分だけの可能性もあるのです。そう思うと荷物を返す理由をつけて復縁に望みをかけるほうがいいですよね。では、アプローチ方法を7つみていきましょう!
連絡をする時には家にいる可能性が高い時間を選ぶ
荷物を返すならまずは連絡をするところからですが、連絡をするならほぼ確実に家にいる時間を選びましょう。家にいない時間に連絡をすると返信を後回しにして忘れられてしまうかもしれないからです。
また、友達と遊んでいる時であれば「面倒だから無視しよう」と思うかもしれませんし、仕事中であればムシャクシャしていて理由もないのに苛立たれてしまうかもしれません。
家にひとりでいてテレビを見ていたり、寝る準備をしていたりする時間に連絡をすれば1日の中では一番手が空いているので返信がくる可能性が高くなるのです。なるべく避けられる問題は排除しておくべきなので連絡する時間には注意しましょう。
外で会うことになったら再度会えるように忘れものをする
恋愛は屋外よりも室内で二人きりのほうが恋心を抱きやすくなります。そのため荷物を返すときにどちらかの家ではなく外になってしまった場合には、2回に分けて荷物を受け渡すようにしましょう。
もちろん分けて受け渡すことは相手には告げずに、会ったときか解散後に返し忘れたものがあることを伝えるようにしてください。その時に「面倒だと思うから家まで届けにいくね」と一言添えれば家で会える可能性が高まります。
家に入れそうにない場合は「お手洗いを借りたい」「手を洗いたい」と言えばすんなり家に入ることができるでしょう。ただし、相手がいやがっている様子であればすぐに退散してマイナスイメージを植え付けないようにしてくださいね!
会っても長く過ごすことはせず話が盛り上がったところで切り上げる
会えたことがうれしいとついつい「この時間よ永遠に…」と思いダラダラとしてしまいがちですが、そこは我慢して良い雰囲気になったところで切り上げて解散するようにしましょう。
話が多少盛り上がれば「また連絡してもいい?」と聞いてダメという人はいないはず。荷物を返す日だけ仲良くすごせても意味がないので「また話そう!」といって切り上げるほうがよっぽど今後の展開に期待ができます。
その場で復縁することになることはほぼあり得ないので、あくまで復縁につなげるためのコミュニケーションだと思って接するようにしてください。別れた相手と会って話すなんて何度もできることではないので計画的に復縁までつなげていきましょう!
未練タラタラなことが悟られないように笑顔で過ごす
元彼と再会したときにあからさまに嬉しそうにしたり、帰りたくないオーラをだしてしまうと相手に未練があることを気づかれてしまいます。未練があることに気づかれてしまうと体の関係を求められる可能性が出てきます。
会えるのならそれでもいいと思うかもしれませんが、セフレになってしまうとほぼ復縁することはできなくなってしまいます。復縁できないと意味がないと思うのであれば気持ちを悟られないように終始笑顔ですごすようにしましょう。
笑顔は決して相手をいやな気持ちにさせませんし「かなりさっぱりしてるからもう俺のこと興味なくなったのかな?」と思わせることができます。相手に自分のことを考えてもらう時間が長ければ長いほど復縁に繋がりやすくなるので印象付けることを意識してくださいね!
解散後は名残惜しい気持ちを少しだけ伝えるようにする
元彼と少し話していざ解散となったら解散の直前か解散後のLINEでちょっぴりさみしく感じる気持ちを伝えましょう。なにごともなく話していた相手から少しの弱音を聞くとなんだか少し気になってしまうし、キュンとさせることができます。
「久しぶりに会ったけど余計かっこよくなってたね。なんか少しさみしい気分。笑」このような内容をアレンジしてもいいので伝えましょう。褒める+好きだからさみしいのか?もう会えないからさみしいのか?と少し相手が気にしてしまう内容を入れることがオススメです。
人は意味深な少し「?」となるような言葉を言い残されると気になってしまうんですよね。なるべく「あの言葉はどういうことだったんだろう?」と思われる言葉を選びましょう。そうすれば彼から連絡がくるかもしれませんし、後日連絡をしても返信がくる可能性が高まりますよ!
「別れる必要あったのかな?」と思われるようにマイナスポイントは出さない
久しぶりの再会ともなれば、別れるときに生じていた摩擦や、嫌だと思っていた部分も少しは忘れていることでしょう。ということは久しぶりに会った印象が悪くなければ復縁することになる可能性も大いにあるということです。
イメージ的には「なんで別れたんだろう?」と思われるように接すること。別れる原因ともなったマイナスの部分は改善させてから会うようにしましょう。もしくは少し会うくらいなら良く見せることもできると思うので良く見えるようにしても良いですね。
でもマイナスな部分を隠しただけであれば復縁できたときに再度別れる理由となってしまうので、なるべく自分磨きを行ってから再会するべきです。悪い部分を見せなければ「よりを戻してもいいかも」と思わせることができるのでこれは絶対に実践するようにしてくださいね!
「荷物を返してほしい」といわれた時は家に来そうな時間を選ぶ
これは特殊なパターンですが、もしも元彼から先に荷物を返したいと連絡があった場合には自分の家に取りに来てくれるように誘導しましょう。返してほしいと言われているのに相手の家に渡しにいくのはおかしな話なので、家にきてもらえるようにするのです。
家に来てもらうためには、遅い時間を指定すれば良いでしょう。荷物が多い場合は「多すぎるから取りに来て」といえば来てくれますよね。
家に来たとしても家に上がってきたり話したりできるかはわかりませんが屋外で会うよりかは距離を縮められる可能性が高いので家を指定するべきです。彼と再会したらあとはここまでにご紹介した方法でアプローチしていきましょう!
荷物を返したいのに連絡が取れないときはどうすればいい?
元彼に連絡したのにあまりスムーズに返す予定が決まらなかったり、そもそもまったく返信がなかった時には、荷物をどうするべきなのか悩みどころですよね。
もはや復縁には程遠い状態ではありますが、家においておくのも本望ではないはずなので、まずは荷物をどうするかを考えていきましょう。すぐに処分なんてことは考えないで、少し連絡を取る手段がないのか確認するようにしてくださいね!
「また連絡する」と言われた時には1週間は待ってみよう
連絡が滞ってしまう理由ダントツなのが「また日が決まったら連絡する」といって連絡がこないパターンです。わざわざ「日程決まった?」と連絡するのも気が引けますよね。
そんな時にはまず1週間は連絡を待ってみましょう。1週間以上連絡がない場合は再度連絡するべきでしょう。それでも日が決まらないようであれば処分していいものなのか、もしくは郵送で送る方法を提案してみます。
いつまでも家に荷物を置いておいても「また連絡する」といってすぐにしてこないような人は永遠にとりにくることはないでしょう。1週間を期限として様子をみるのがベストな方法ですね。
まったく連絡が取れないときは処分するか様子をみよう
連絡をしてから一度も返信がこない場合は処分する前提で一応SNS経由で連絡ができないか、共通の友人を通して連絡がとれないかを確認してみましょう。どうしても連絡がとれない場合はとんでもなく高価なものや大切にしていたものでなければ処分です。
できれば返事がこないとしてもSNSで処分する旨を伝えておくのが一番好ましいので、SNS経由でメッセージが送ることができないかは入念に確認しましょう。
別れてから1ヶ月以上経過してから処分すれば、あとから連絡がとれた時にややこしくなることも防げます。少しの間は家に置いておくことになりますが、一応人ものなので最低1ヶ月は所持しておくことをオススメします。
まとめ
ひとり暮らしをしているのであれば、別れたあとにはほぼ必ず荷物の問題が出てきます。復縁したいと思っているのであれば良いきっかけ作りになるのでうまくアプローチして復縁に近づけていただければと思います。
元彼に連絡する時に高確率で返信がきて、会う約束をすることができるのは荷物の受け渡しのときくらいです。何度も使える用件ではないので、後悔しないように接して今後につなげてくださいね!
荷物を返したいのに連絡がしっかりとれないという場合にはどうするのかは考え物ですよね。もう別れたから関係ないし処分しちゃえ!と思うかもしれませんが、できれば連絡手段を見つけて一報入れてから処分する方法をとるようにしましょう。