復縁メールを無視された時に考えられる可能性10選!可能性はある?

勇気を出して復縁メールを送ったにもかかわらず、元彼あるいは元カノから返信が来ない。そんな経験はありませんか?どんな内容を送ろうか必死で考えたメールが無視されたら、ショックで復縁を諦めてしまいますよね。
元恋人が復縁メールを無視するのにはどんな理由があるのか、今回は10の可能性を紹介します。どうして元恋人は返信をくれないのか?モヤモヤとした気持ちを抱えている人は、ぜひ参考にしてください。

1. 今は忙しくてメールを返信する余裕がない

可能性として考えられるのが、忙しくて返信している余裕がないということ。仕事や勉強などあまりにも忙しく、メールの返信をしている場合ではないのかもしれません。特に男性は、仕事が忙しいと、仕事のことしか目に入らないという人が多く、恋愛に時間を割く時間は無駄だと考えている人もいます。
そんな時は、相手の状況が落ち着くのを待つようにしましょう。もし嫌われているのではなく単純に忙しいだけであれば、そのうちほうっておいてもメールは返ってきます。
1番やってはいけないのが、返信が来ない相手に対して連続してメールを送り続けること。これをすると「空気が読めないやつだな」と思われて、復縁どころか嫌われてしまうでしょう。

2. 返信したくないほど相手のことを嫌っている

返信をしたくないほど、相手のことを嫌っているという可能性もあります。別れた原因が浮気など、許しがたい理由で別れてしまったカップルによくあること。
もしも円満に別れたのであれば、嫌われすぎてメールの返信が来ないなんていうことはないはず。どうして別れてしまったのか、別れ際はどんな様子だったのか。この2つを振り返って、自分は元恋人に嫌われていないのかを考えてみましょう。
返信したくないほど元恋人に嫌われているのであれば、まだまだ復縁できる状態ではないということ。時間が経てば相手の気持ちが落ち着くこともありますので、別れてから数週間から数ヶ月ほど間をあけるようにしましょう。

3. 復縁しようかどうか決めかねて悩んでいる

復縁しようか決めかねているが、決心がつかずにメールの返信ができないでいるというケースもあります。この場合、相手も少なからず復縁することを視野に入れているので、決断を焦らせる言動はしないほうが良いです。
決断できずにいるということは、何か復縁に向けてストッパーになるものがあるということ。「復縁したい(あるいはしてもいい)けど、本当にこのまま復縁しても大丈夫かな?」と感じている可能性が高いです。
一度別れたカップルが復縁するのは、労力がいること。大多数のカップルは、簡単に復縁を決意できるわけではありません。将来のことをまじめに考えているからこそ、まだメールは返信せずに熟考している可能性があるのです。

4. 相手の気持ちを試すためにメールを放置している

駆け引きの1つとして、あえてメールを返信せずにいるパターンもあります。特にこれは女性に多く、本当に自分のことを愛しているのかを試したくてメールを無視するのです。
本当に自分と復縁したいと思っているなら、諦めずに何度もメールを送ってくるはず。そんな風に思っているのかもしれません。
ただこのパターンは見分けが難しく、相手の気持ちを試すためにあえてメールを放置しているのか、それともただ単純に相手が嫌いだからメールを無視しているのかがわかりにくいのです。相手の気持ちを試すためにメールを放置しているのであれば気にせずメールを送ればいいのですが、そうでない場合はメールを送り続けるとさらに嫌われてしまいます。

5. メールの内容が本気なのかどうか疑っている

そもそも復縁のような重要な話を、メールで伝えること自体が得策だとは言えません。表情がわからないため、相手に本気度を伝えるのが難しいからです。
しかし元恋人が遠距離に住んでいるなど、なかなか直接会えない人もいるでしょう。そんな人は、少しでも自分が「本気で復縁したい」と思っていることを伝えるために、メールの内容は吟味しましょう。
まじめな話をするのが苦手な人は、ついメールに絵文字や顔文字をつけて気持ちをごまかしてしまいがち。しかし、それでは元恋人も「この人は本当に復縁したいと思っているのだろうか」と疑ってしまいます。そう思われないためにも、最大限誠意を尽したメールを送れるよう意識するべきです。

6. あまりにも重たい内容に引いている

上記では、メールの内容は最大限誠意を尽すべきとお伝えしました。しかし本気度を伝えるのは大切ですが、あまりにも重すぎる内容は相手にも引かれてしまうので注意してください。
たとえば「あなたがいないと生きていけない」など、生死にかかわる問題に触れたメールは控えるようにしましょう。
また、あまりにも長文で読むのが億劫になるほどのメールは、相手にも重たい印象を与えてしまいます。復縁の気持ちを伝える際に、どうしても長文になりそうであれば、メールではなく電話のほうが良いかもしれませんね。
このような重いメールは相手にプレッシャーを与え、結果メールの返信が無視される可能性が高くなります。ぜひ気をつけてください。

7. ブロックされていてメールが届いていない

そもそもメールアドレスがブロックされていて、メールが届いていない可能性も。今後一切関係を持ちたくないと思われるほど嫌われてしまうと、メールアドレスがブロックされてしまうことがあります。
この段階まで関係がこじれてしまうと、正直復縁するのは難しいです。このように拒否されてしまうと、なぜメールが返ってこないのか自分ではなかなか気づけないのが難点。少しでも「メールがブロックされてるのかな?」と思ったら、復縁を諦めて新しい恋に踏み出すことをおすすめします。
しかしどうしても復縁したい気持ちを伝えたいのであれば、電話をかけましょう。復縁はできなくても、自分の気持ちにけじめをつけることができます。

8. 相手が情緒不安定で返信できる状態ではない

元恋人と顔を合わせる機会が無い人は、相手が今どんな状況なのか把握するのは難しいですよね。もしかしたら、相手はメールに返信できるような精神状態ではないのかもしれません。身内に不幸があった、会社をクビになったなど。身近で何か問題が起きて、復縁メールに返信している場合ではない可能性があります。
元恋人との間に共通の友人がいるようであれば、元恋人が今どんな状況なのか聞き出してみると良いでしょう。もしそれで相手が大変な状況だというのがわかれば、今は復縁の話を持ちかけずに「何か困ったことがあればいつでも相談してね」と一通メールをいれるのがおすすめ。もし元恋人があなたを頼りたいと思えば、そのうち連絡がきます

9. メールの内容が悪く返信が面倒くさい

相手にとって面倒な内容のメールを送ってはいませんか?自分のメールを見直してください。文章がわかりやすいか、ダラダラと余計なことを書いていないかなど。相手から「面倒だから返信したくないな」と思われてしまい、メールが無視されている可能性があります。
復縁したいという気持ちを簡潔に伝えるのは難しいかもしれません。好きな気持ちが強ければ強すぎて、伝えたいことが多くなってしまうでしょう。しかし、言いたいことすべてを思いのままに伝えるのはただの自己満足。相手の気持ちを考えて、不快にならない文章を意識しましょう。強引に復縁しようとするのではなく、相手の気持ちを優先しているのがわかる内容を心がけてください。

10. すでに新しい恋人がいるから返信したくない

別れてから時間が経っている場合、相手にはすでに新しい恋人ができている可能性があります。新しい恋人との関係が上手くいっているのであれば、元恋人の存在は無視したいもの。順調にいっているのに、昔の恋人が邪魔しないで欲しいと考えるはず。
相手に新恋人ができたかどうかは、共通の知人に聞くなりSNSをチェックするなりで確認できるはず。メールを送ってからしばらく経っても返信が来ない場合が、新恋人の可能性を疑ったほうが良いかもしれませんね。
復縁したいという気持ちもわかりますが、もし元恋人がすでに新しいパートナーと幸せそうにしているなら応援してあげるのも愛情。遠くから見守ってあげてください。

まとめ

復縁したい元恋人からメールの返信が来なければ、「どうして相手は返信をくれないのだろう?」と心配になってしまいますよね。ここではメールの返信がこない10の可能性をお伝えしましたが、これが全て正しいというわけではありません。真実は結局、実際にメールを無視している相手にしかかわからないもの。いくら考えてもわからないものはわからないと割り切って、深く考えないのがコツ。
それに、もし相手から今嫌われているからといって、その状態がずっと続くわけではありません。時が経てば嫌悪感が薄れ、またお互いに笑い合える日がくるはず。その日を待ちながら、仕事やプライベートを充実させるなど、自分磨きに精を出しましょう。