遠距離恋愛で別れた二人が復縁できたきっかけ7選!
遠距離恋愛中に恋人と別れてしまった人は、距離が離れている分、復縁が難しいと感じているでしょう。しかし遠距離恋愛で別れた人でも、復縁をしているカップルもたくさんいます。今遠距離にいる元恋人との復縁を願っている人は、遠距離からの復縁を叶えた人たちが、どういったきっかけで 復縁したのか気になるところですよね。
そこで今回は、遠距離恋愛で別れた二人が復縁できたきっかけを、実例を元に7つピックアップしてみました。今遠距離復縁を目指している人は、ぜひ参考にしてみてください。
遠距離恋愛からの復縁は不可能ではない
まず遠距離でお別れとなってしまった人に知っておいてほしいことは、遠距離恋愛で破局してしまったとしても、よりを戻すことは可能だということです。距離があってなかなか会えないから、復縁することができないなんてことはありません。
遠距離には遠距離の復縁の方法があります。近くにいるときに比べると、アプローチできる機会は少ないかもしれませんが、それが却って良い方向に動くときだってあります。
ですから遠くに住んでいるからと言って、よりを戻すのが難しくなるわけではないのです。
とは言え、遠距離からの復縁はきっかけが大事。またその方法も近距離での復縁とは少々違う部分があったり工夫が必要だったりします。
ですから、実際に遠距離から元恋人とよりを戻したという人が、どういうきっかけでよりを戻せたのかを知ることは、あなたの復縁に役立つはずです。
遠距離恋愛で別れた二人が復縁できたきっかけとは?
それでは遠距離恋愛で別れたカップルが復縁をしたきっかけとは一体どのようなものなのでしょうか。その定番のきっかけを7つ詳細にご紹介していきます。
その内容は近距離の場合と異なる部分、そして近距離と共通するもの、そしてより一層工夫が必要な部分とがあります。
しかし遠距離でもこんなにも多くの復縁するきっかけ・方法があると知れば、諦めることなく復縁を目指すことができるでしょう。しっかりモチベーションをアップして、復縁を目指してみてくださいね。
1.しばらく連絡しない期間を置いたあとに連絡をした
遠距離だとアピールの方法がどうしてもメールやLINEなどといった連絡ツールになってしまいます。そのため、復縁をしたいと願っている人はそういったツールを使って元恋人に連絡をしているかもしれません。
連絡を入れないと、縁が切れてしまうのではないかと不安でそうした行動に出てしまうという人は少なくないでしょう。
しかし遠距離恋愛で別れたあとに復縁をしたというカップルの場合、別れてからしばらくは全く連絡をしない期間があったという場合が圧倒的に多いようです。復縁を望んでいない側は、別れてからしばらくは元恋人のことを忘れようとしている場合も多く、それを邪魔してしまうとうまくいかないのですね。
しかし時間が経って気持ちが落ち着くと、元恋人の存在を受け入れられるようになります。そういったときに連絡をすると、また連絡が再開することが多いのでしょう。
2.元恋人に会えない間自分磨きをがんばった
これは近距離の場合でも共通することですが、復縁を願っているお相手に会えない間、自分磨きを頑張ってそれを習慣化して、本当に自分のものにしてしまったという人は、たとえ遠距離であってもよりを戻しやすいようです。
人というのは不思議なもので、たとえ距離が離れていてもなんとなく繋がっています。遠くにいる友達のことを考えていたら、その人から連絡が来たなんてことはないでしょうか。
あれはどういった感情であれ、大事に想い合う相手、縁がある相手とはたとえ距離があっても心が繋がっているからなのです。
つまりあなたが自分磨きをして精神的な成長を遂げれば、それは遠くにいる元恋人にもなんとなく伝わります。実は距離が離れていても、二人がよりを戻せるかどうかにはあまり関係ないのです。
3.誕生日や新年におめでとうメールを送った
これは普段は全く連絡をしていないということが前提ではありますが、誕生日や新年といった特別なイベントのときに、「おめでとう」というメールを送ると連絡が復活することがあるようです。
ここでのポイントは、「おめでとう」という一言と、あとは簡単な一文を添えただけの簡潔なメールだったということです。長々としたメールよりも返信がしやすいですし、「おめでとう」という明るいメールでさっぱりとしているため、重々しさも感じないということが影響しているようです。
復縁に対する執着や未練を感じさせるような文面だと、どうしても返信しづらいもの。しかし何かのイベントで簡潔な明るいメールをされると、返信しやすいですよね。
そこから連絡が始まって、気づいたら復縁をしていたなんてことも多いのでしょう。
4.たまたま偶然会うような機会があった
これは運を天に任せるしかないのですが、たとえ遠距離であったとしても、偶然どこかで会うようなこともあるでしょう。
遠距離ということで、「偶然会う」というのはかなり低い確率です。それにも関わらず偶然会うということが起きると、お互いに運命を感じやすいのかもしれません。
それだけ縁が強いということを感じて、そのまま連絡を再開し、元サヤに戻る・・・なんて奇跡のようなこともあるようです。
一見奇跡のように見えるかもしれませんが、遠く離れていても気持ちは繋がっているということを考えると、当然のことかもしれません。
復縁するタイミングが来ると、そんな奇跡のようなことも起こります。いつでも元恋人と偶然会う可能性はありますから、常に気を抜かないようにしておきましょう。
5.素直に相手のことを好きだということを伝えた
別れてからすぐは、元恋人に色々なアプローチはしないというのは鉄則です。しかし少し時間が経って、お相手の気持ちも自分の気持ちも落ち着いたころなら、率直なアプローチをしてみてもいいかもしれません。
実際、遠距離からの復縁が叶ったという人は、自分の気持ちが落ち着いても元恋人のことを好きだと感じ、素直にそれを伝えたという人も多くいます。
断られることや、それでますます心の距離が離れてしまうことに全く不安を感じず、ただその気持ちを伝えたいと思ったというのがポイントのようです。その時は復縁しようと思ってはいなかったという人さえいます。
そうした純粋な愛情は、きっとお相手に伝わりやすいのでしょう。そうした愛情を注ぐことで、たとえ距離が離れていたとしても、お相手を幸せな気分にすることができ、よりが戻るという結果になるのでしょう。
6.ただ相手と自分の幸せだけを願っていた
ただ相手と自分の幸せだけ願っていたら、気づいたら遠距離にも関わらずよりが戻っていたという人もいます。こちらも遠く離れていたとしても、気持ちの上では繋がっているということに関係しているのでしょう。
お相手の幸せを願うというのは重要ですが、そこに自分の幸せを願うという行為をはさむことで、より復縁が近づくのかもしれません。
遠距離にいる元恋人とまた付き合いたいという場合、しつこい連絡もできませんし、共通の知人を頼るということもできない状況の方が多いでしょうから、色々なアクションがしづらい状況ではあります。
できることが少ない中でも、お相手と自分の幸せを純粋に願っていたら、それがお相手に届いて復縁という展開を引き寄せることがあるのでしょう。
7.物理的な距離が縮まって遠距離が解消された
縁がある二人なら、さまざまな奇跡が起こってもおかしくはありません。これもまたその1つですが、なんらかの偶然によって物理的な距離が縮まると、それをきっかけによりが戻るということもあるようです。
特に距離が問題でお別れとなったカップルだと、距離の問題が解消されれば、よりは戻りやすいでしょう。
逆に考えると、物理的な距離が縮まるような偶然が起きるということは、それだけお互いに縁があるということでもあります。
もしも偶然そんなことが起きたら、それはそのお相手と一生を共にするというサインかもしれません。そんなことが起きたときは、かなりの高確率で復縁が待っていますから、焦らず落ち着いた行動をするようにしてみてください。
まとめ
今回は遠距離恋愛で別れた二人が復縁できたきっかけをご紹介しました。今遠距離復縁を願っている人は復縁はできるものなのだと思えるようになったでしょうか。
あなたがお相手のことを好きだという気持ちが本当にあるなら、それはお相手とは縁があるというサインです。そして本当に縁があれば、勝手に状況が動いて復縁を叶えてくれます。
つまり実のところ、あなたが本当にお相手のことを好きなのであれば、復縁はできるようになっているということなのですね。
それは距離や条件などは全く関係していません。縁がない相手のことを、私たちはいつまでも好きではいられないからです。
そこがわかれば、ここでご紹介したきっかけについても、遠距離でも復縁ができるということについても、しっかり理解することができ、安心してただ元恋人とよりが戻るのを願っていられるのではないでしょうか。